コロナ廃業後の経営者は、別事業を創業するのか、勤務者になるのか

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティングをします。

今日はコロナ廃業後の経営者は、別事業を創業するのか、勤務者になるのかについてです。

【コロナ廃業後の経営者は、別事業を創業するのか、勤務者になるのか】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ第7波がどのように収束に向かうのか分からないが、行動制限が強化されたら自分の商売はもう継続は難しいと考える中小企業経営者は少なくない。
・仮に現在の商売をたたんだ場合、つまり廃業した場合、その後、その中小企業経営者はどのような人生を送るのだろうか。また別のビジネスで創業するのか、それとも別の会社に勤務者として勤めるのか。
・事情はそれぞれではあるが、経営者を経験した人は、仮に一時期勤務者になったとしても、時がくればまた別の事業で創業したくなることが多いように感じる。
・それだけ経営者という仕事は大変だけど、生きている実感、自分の存在意義を感じさせてくれるものなのかもしれない。
・国はスタートアップ庁を創設する。とてもよいことだと思う。時代が変われば必要とされる企業も変わるもの。廃業してまた創業、そしてまた廃業と創業。これが経済の活性化になると思う。


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