外注制作したホームページのチェック事項

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市の製造業のコンサルティングをします。

今日は外注制作したホームページのチェック事項についてです。

【外注制作したホームページのチェック事項】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・補助金等を活用して自社ホームページをリニューアルした中小企業が多い。見違えるようなデザインになり、人材採用も円滑になり、社内の士気も上がる。
・ホームページ制作会社から納品された直後には、見た目のデザインのみならず大事なチェック事項がある。
・まずは検索結果に表示されるようになっているか。ソースコードにnoindexが書かれていると、Google等の検索の結果に表示されない。
・制作会社がnoindexを書く理由は制作過程だから。通常はホームページが完成して納品する際にはnoindexやnofollowの記述は削除するが、うっかりと忘れてしまうことがある。
・納品されたホームページの特にトップページにnoindexが書かれていないことを確認しよう。確認方法は、トップページ上で右クリックして[ページのソースを表示]をする。Ctrl+Fをしてnoindexを検索する。0/0と表示されればOK。検索結果に表示されるようになっている。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年7月29日に講演「中小企業向け実践WEBマーケティング~IT活用戦略とWEB活用」を兵庫県播州信用金庫で行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談