記録しよう。その情報はいずれ宝になる

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都新宿区のサービス業のコンサルティング、東京吉祥寺のサービス業のコンサルティング、東京都新宿区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は記録しよう。その情報はいずれ宝になるについてです。

【記録しよう。その情報はいずれ宝になる】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業経営者に話すと驚かれることがある。それは私がすべてのメールをWordファイルに残していること。中小企業診断士で独立して27年になりますが、この間のメールは送受信ともに、すべてワードファイルに残しているのです。
・「どのようにやっているのですか?」と質問された場合は実演します。受信メールに返信内容を書いて送信する直前にすべてコピーしてから送信。その後、その案件のフォルダ内のmemoファイルにメール内容を貼り付けます。
・メールに限らず、中小企業診断士として開業してからのすべての仕事は案件ごとにフォルダに整理しています。
・記録して保存する目的は、将来その情報を使うことが有効だから。PC内は全文検索できるように設定してあるので、ワードファイル内のたった一文字でもすぐに検索できるようになっています。
・記録はいずれ経営情報の宝となると思っています。その情報が発生した時にはあまり価値がなくても、未来のある時、その情報が宝となるのです。


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2022年7月29日に講演「中小企業向け実践WEBマーケティング~IT活用戦略とWEB活用」を兵庫県播州信用金庫で行います。


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