ユーザー視点で考える通信障害への現実的な対応策

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚市の中小企業のコンサルティング、横浜市のサービス業のコンサルティングをします。

今日はユーザー視点で考える通信障害への現実的な対応策についてです。

【ユーザー視点で考える通信障害への現実的な対応策】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・定かではないが太陽フレアの影響も指摘されている通信機器への影響。先日も大手通信キャリアが80時間以上の通信障害を発生させた。
・中小企業の現場からユーザー視点で対応策を考えてみよう。
・会社契約のスマホを持たせていない場合には、まずは従業員が使うスマホの通信キャリアを把握しておこう。
・aの通信障害が発生した場合には、d通信のスマホをテザリングしてaをネット接続させよう。これでLINE電話やSNSのメッセージを送ることができるようになる。d障害の場合はaやsのスマホをテザリングしてdスマホをネット接続させよう。いわば従業員間の相互テザリングのトレーニングである。
・通信障害への対応もBCP=Business Continuity Plan(事業継続計画)として認識しよう。


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