抜本的思考法

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の小売業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は抜本的思考法についてです。

【抜本的思考法】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業経営には改善よりも革新が求められている。例えるなら傷の応急措置よりも怪我をしない身体づくりが必要。
・革新のスタートは経営者の考え方である。資材価格が高騰したら代替資材を探すという発想だけでなく、輸入資材に影響されない事業構造を考えたり、そもそも有形財事業から無形財事業(サービス業)に転換したりする革新発想が必要。
・本来の企業目的やパーパス(存在意義)を考えて、抜本的に経営を見直すようにしよう。事業自体も、販売先も、従業員の雇用方法や育成方法も。とくに人材育成はリスキリング(今必要なスキルを再度教育すること)が必要な時代。
・中小企業経営者の皆様、その経営、古くないですか?抜本的に見直す時です。


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