中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、横浜市の小売業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。
今日はメモや記録は忘れるために行うものについてです。
【記録は忘れるために行うもの】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・メモや記録は「忘れないため」ではなく、「忘れるため」にあると考えよう。
・つまり、「将来忘れてはいけない情報」は「今は忘れてもいい情報」であるはず。だからメモや記録したら、そのことは完全に思考から外して、今目の前の仕事に全力を集中させる。
・生産性向上の1つのアプローチは徹底的にメモや記録をすること。そうすると組織の力を「今」に集中でき、生産性があがる。
・留意点はメモや記録がどこにあるのかを組織メンバーが理解していること。メモしたことを忘れていたり、紙記録やデータ記録がすぐに見つからないのでは大損失になる。
・中小企業経営者の皆様、御社のメンバーはメモや記録の意義を理解していますか?
・メモや記録は「忘れないため」ではなく、「忘れるため」にあると考えよう。
・つまり、「将来忘れてはいけない情報」は「今は忘れてもいい情報」であるはず。だからメモや記録したら、そのことは完全に思考から外して、今目の前の仕事に全力を集中させる。
・生産性向上の1つのアプローチは徹底的にメモや記録をすること。そうすると組織の力を「今」に集中でき、生産性があがる。
・留意点はメモや記録がどこにあるのかを組織メンバーが理解していること。メモしたことを忘れていたり、紙記録やデータ記録がすぐに見つからないのでは大損失になる。
・中小企業経営者の皆様、御社のメンバーはメモや記録の意義を理解していますか?
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執筆 経営コンサルティング 株式会社スプラム 竹内幸次 中小企業診断士