縦動画の訴求力

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都国立市の中小企業のコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、横浜市のサービス業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は縦動画の訴求力についてです。

【縦動画の訴求力】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・TikTokやYouTubeショートに代表される縦動画。縦動画ブームのスタートはC CHANNEL(https://www.cchan.tv/)であったと思う。
・先日NHKで縦動画の魅力を科学的に分析する番組が放送されてから、さらに縦動画への関心が高まっているように思う。
・縦動画は見る人の集中力が増す。横動画は目線が拡散されるが、縦動画は訴求したい1か所に目線が集まる。だから中小企業の商品の魅力を伝える際にも縦動画が適してる。
・逆に縦動画は同じ動画を長時間見るのには疲れる。だからTikTokのように短いタイムで次の映像を見たくなる。
・縦動画は当初スマホの普及が原因とされた。今後は訴求力アップの観点から、パソコンで見る動画も縦動画が増えるのかもしれない。


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