売るために、その商品の開発ストーリーを整理しよう

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県久喜市の中小企業との打ち合わせ、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は売るために、その商品の開発ストーリーを整理しようについてです。

【売るために、その商品の開発ストーリーを整理しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・商品価値は3層で説明されることが多い。その商品を使うことで得られる中核価値、商品そのもの、アフターサービス等の商品付随価値。
・上記3層の中でも中小企業が高めやすい価値は「中核価値」である。その商品やサービスを開発するに至った経緯を顧客が知ることで購買意欲がぐっとアップすることがある。
・例えば、復興支援で開発したことや、倒産の危機を救った商品であること、前オーナーの思い出付きの中古自動車、10年の歳月をかけて試行錯誤した商品であること等。
・中小企業経営者の皆様、御社は自社の商品や製品、サービスの開発ストーリーを価値として活用していますか?


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