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導きたい顧客行動ごとにSNSを位置付ける

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は導きたい顧客行動ごとにSNSを位置付けるについてです。

【導きたい顧客行動ごとにSNSを位置付ける】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・企業存続や成長のためには利益が必要。できれば多くの利益を得たいから付加価値を作り、価格を上げたり、販促を強化して販売数量を増やしたりする。
・SNSを売上を上げる手段と位置付けると、どのような顧客行動の結果が売上になるのかを考えるのが有効。
・例えばハッシュタグから流入してプロフィールに飛び、linktreeからECショップに導く。または個性的なSNS運営(投稿コンテンツが珍しい、キャラクター口調が個性的等)からフォロワーを増やし、時々自社製品を紹介して発注や来店につなげる等。
・顧客との関係性が濃いのがフェイスブック。投稿した人よりも投稿された情報に興味があるのがツイッターやインスタグラムやピンタレストやYouTubeやTikTok。
・中小企業経営者の皆様、御社のそのSNS運営はカスタマージャーニー(顧客の行動)を考えて運用していますか?


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