自社の未来カレンダーを作ろう

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県の中小企業のコンサルティング、企業とのZoom面談、横浜市のサービス業のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は自社の未来カレンダーを作ろうについてです。

【自社の未来カレンダーを作ろう】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・現在の”世界の中の日本”を考えると、国も自治体も企業も個人も、真剣に未来のことを考える必要があるように思う。
・これまでは過去の延長としての未来。しかしこの発想では日本の未来をイメージすることは難しい。
・過去の延長線とはな異なる方向やカーブで自社の未来を考える時だと強く思う。
・中小企業は未来カレンダーを作ろう。2022年、2023年、2024年…のようにまずは年単位でいいので未来のカレンダーを作ろう。事業承継は成長戦略の1つに過ぎない。事業承継後にどのような経営を行うのかの夢を広げよう。
・できれば社長のみならず、自社の従業員にも参加してもらって、Z世代の意見や将来構想もカレンダーに書きこもう。
・未来から手招きされているイメージを感じることは、今日の業務に意味を与えてくれる。


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