社内に感謝のムードを

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚市の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティング、全国中小企業団体中央会との会議、東京都立川市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は社内に感謝のムードをについてです。

【社内に感謝のムードを】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・政治家や大企業への厳しいコメントや悪口を言う人は中高年に多いという。自分なりの価値基準があるため、自分の価値に合わないことには批判する。
・社内でも同様のことがある。社長の批判をしたり、若手従業員を「最近の若者は」と罵る。
・社内で批判言葉や悪口や陰口が増えると組織活動が滞る。心理的安全性を感じられなくなる若手従業員も増えるだろう。これは中小企業の働きがいを更に低下させ、組織の生産性を低下させてしまう。
・社内に感謝のムードを作り出そう。基本は挨拶、そして感謝の言葉をさらっと口に出すトレーニングを行う。「ありがと」でも「サンキュー」でも、「助かったよ」や「さすがだね」でも、「これからも頼むよ」でもいい。頼り合い、助け合う雰囲気を作り出そう。


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