外部情報を得て自分の価値基準を革新しよう

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東村山市の中小企業のコンサルティング、東京都中央区の飲食店のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は外部情報を得て自分の価値基準を革新しようについてです。

【外部情報を得て自分の価値基準を革新しよう】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・私事だが、中小企業診断士は時代の先を見抜き、その中小企業の未来創造のためにあると考えている。どこかに書いてあることではなく、自分なりの中小企業経営哲学を持っていないと一言も助言できない。
・経営は未来から評価される活動だ。過去の価値観の中では経営は衰退する。だから常に新しい時代のスタートかもしれない考え方や新商品、新サービスには敏感になる。評論家ではなく、実際に体験して時代の変化を肌で感じるようにしている。
・新しい価値観を自分に入れるために、私は過去にない行動をするように心がけている。いつもとは違う場所に行き、食べたことがない食事をし、興味がない新聞記事ほど時間を掛けて読む。
・このように外部から得た新しい情報でもって自分の古い価値観を上書きしていく。
・未来から評価される経営とは、経営者の価値基準を上書きしていくことかもしれない。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年5月11日に講演「コロナに負けない!中小企業のIT活用~最新WEB活用とオンライン商談を完全マスター」を東京商工会議所渋谷支部で行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談