思考が行動を抑制してしまう”脳内引きこもり”

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後のコンサルティングのための調査をします。

今日は思考が行動を抑制してしまう”脳内引きこもり”についてです。

【思考が行動を抑制してしまう”脳内引きこもり”】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・考えることや熟考することは大切ですが、考え過ぎて決定できない場合には行動開始が遅れます。
・経営においては、すべての知識は行動のためにあります。行動を止める知識はノイズとも言えます。知識を得るべき範囲や知るべき事項を考えて、逆に知らないことを積極的に選択することも必要です。
・思考が行動を抑制してしまうことは、いわば”脳内引きこもり”とも言えます。思考が外(他の事項)に向くためには、外部からの刺激を得るか、勇気をもって内部から殻を破るしかありません。
・中小企業経営者の皆様、御社では思考が煮詰まる、何度会議をしても決まらないという脳内引きこもりや思考の引きこもり状況はありませんか?


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2022年8月26日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。


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