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専門用語を正しく書いてSEO

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中野区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は専門用語を正しく書いてSEOについてです。

【専門用語を正しく書いてSEO】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・先日製造業経営者から「当社の製品や部品は特殊なので、一部の専門職の人しかこの言葉は使わないので、もっと一般的な表現でホームページに書いた方がよいと考えているが、どうか。」と質問を受けた。アクセス数を伸ばすためには、多くの人が検索で使う言葉をホームページに書いた方が確かによい。
・留意したいことは、目的は受注を増やすことであり、そのための第一手段がアクセス数を伸ばすこと。アクセス数を伸ばすことは目的ではない。
・このため、たとえアクセス数が伸びなくても、顧客企業の調達や資材担当者が検索で使う言葉、つまりユーザにとって価値ある情報を載せるべきと助言した。
・事実として私が関与する中小企業では専門用語を多用することで受注が増えている中小企業が多い。
・中小企業経営者の皆様、専門用語を正しく使ったSEO(検索エンジン最適化)を行いましょう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年8月26日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。


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