商談のポイント/話すは放す、聴くは効く

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都国分寺市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は商談のポイント/話すは放す、聴くは効くについてです。

【商談のポイント/話すは放す、聴くは効く】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・商談や社内会議、採用面談等でよい結果をもたらすポイントを整理してみよう。
・話すことは自分の考えを「放す(放つ)」こと。つまり、自分の気持ちや想い、価値観を相手に伝えること。伝えた情報は100%に相手に理解されると考えてはいけない。90%理解する人もいれば、10%しか理解しない人もいる。
・また、よく聴くこと、つまり傾聴も重要。聴くことはまさに効く(効果がある)と考えよう。
・話すことと、聴くことが上手くバランスされている時、人は話した内容よりも、円滑で心地よい時間を共有したということを記憶する。これが受注や採用につながっていく。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年3月17日に講演「コロナ禍を乗り切る!中小企業のデジタル活用術」を(公財)日本電信電話ユーザ協会長崎支部主催オンラインセミナーで行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談