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B2S2Cを意識したSNS運営

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中野区のサービス業のコンサルティング、東京都中央区の中小企業との打ち合わせ、神奈川県藤沢市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はB2S2Cを意識したSNS運営についてです。

【B2S2Cを意識したSNS運営】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・SNS閲覧者は自社投稿を見る人や企業。ターゲットは商品やサービスを購入(利用)する人や企業のこと。
・閲覧者とターゲットが一致するとは限らない。例えば、小学生向け(ターゲット)の脱毛サロン事業を行う場合、閲覧者は30~40歳代の父や母になる。
・いわば、B2S2C(Business to Sns to Consumer)である。とくに20歳代のフェイスブックユーザが激減している現在は、50歳代等の親世代がフェイスブック投稿を見て、家庭内会話で20歳代の息子や娘に情報を伝える。
・中小企業経営者の皆様、御社はBtoXtoCの発想を持っていますか?

 

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。


関連講演:
2022年3月16日に講演「Zoomセルフレコーディングで自社の魅力を動画で発信しよう!」を寒川町商工会ITセミナーで行います。 ※2月15日から延期されました。


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