羽生結弦選手と中小企業イノベーション

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、東京都世田谷区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は羽生結弦選手と中小企業イノベーションについてです。

【羽生結弦選手と中小企業イノベーション】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・この1週間の中小企業コンサルの際にはオリンピックの羽生結弦選手の話題が多かった。
・経営者が感動したのは羽生選手の挑戦姿勢。無難に演技すればメダルも取れたかもしれない。これは羽生選手自身も予想していたに違いない。
・羽生選手は4年に1回しかない貴重なメダルよりも、世界初となるクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に賭けた。前例があり、今後もメダルを獲得する選手は現れるけど、それよりも、前例がないクワッドアクセルを飛びたいと考えた思考や決断価値観、行動価値観は素晴らしい。この価値観や決断が中小企業経営者にも感動を与えた。
・前例があり、無難な、その場の栄誉よりももっと大きなイノベーションを目指す。この思考や価値観は今の日本の中小企業には必要なことだと強く思う。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2022年3月16日に講演「Zoomセルフレコーディングで自社の魅力を動画で発信しよう!」を寒川町商工会ITセミナーで行います。 ※2月15日から延期されました。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談