日本のデジタル化はどう議論されているのか

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中小企業振興公社で講演「中小企業のWEB活用2022完全マスター~変化をチャンスに変えるDX事業再構築型IT活用術~」を行います。


中小企業診断士 講演
▲東京都中小企業振興公社主催のIT活用セミナーです


今日は本日の講演に関連して日本のデジタル化はどう議論されているのかについてです。

【日本のデジタル化はどう議論されているのか】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・2021年9月にデジタル庁が設立された。日本のITやデジタル化が世界よりも大きく遅れていることが指摘される中、デジ庁(デジタル庁)は何をしているのか!と感じている中小企業経営も多い。
・デジタル関連の国や省庁関連の動きはデジタル庁の会議等ページ(https://www.digital.go.jp/meeting)に詳しい。デジタル社会推進会議、デジタル社会構想会議、データ戦略推進ワーキンググループ、デジタル臨時行政調査会等の会合で何が議論されているのかが分かる。
・とくに牧島大臣による「デジタル時代の構造改革とデジタル原則の方向性について」は興味深い。
・中小企業経営者の皆様、デジタル化の議論の現状を理解して、自社の未来を考えましょう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2022年3月16日に講演「Zoomセルフレコーディングで自社の魅力を動画で発信しよう!」を寒川町商工会ITセミナーで行います。 ※2月15日から延期されました。


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