もしも経営者自身が濃厚接触者になったら

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はもしも経営者自身が濃厚接触者になったらについてです。

【もしも経営者自身が濃厚接触者になったら】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・「もしも自分(経営者)が濃厚接触者になったらどう行動するべきか」という話題が多くなっている。身近なコロナ陽性者が増えている今は避けては通れない経営課題である。
・疫学や公衆衛生面のことではなく、中小企業経営面から考えると、まずはBCP=Business Continuity Plan(事業継続計画)を作っておくことが有効。あまり大袈裟でなくてもいいので、考えられる対処法を考えておこう。
中小企業BCP策定運用指針~緊急事態を生き抜くために~(中小企業庁)
https://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_c/bcpgl_01_1.html
・対処のベースは連絡手段の確保だと思う。一定期間は不要不急の外出を控えることになるため、状況によっては出社ができない。
・また、もしも自分(社長)も陽性であったなら出社によって従業員にも感染が広がり事業運営が止まってしまう可能性があると思うと、出社する気持ちになれないと思う。
・中小企業経営者の皆様、スマホもパソコンも駆使して、メールもZoomも駆使し、LINEやフェイスブックのビデオ通話も駆使し、そしてChromeリモートデスクトップ等の遠隔操作を駆使しよう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2022年3月8日に講演「身近なITで販路拡大」を東京商工会議所新宿支部で行います。


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