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なぜseoのことをseo対策と表示するのか

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、東京都世田谷区の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はなぜseoのことをseo対策と表示するのかについてです。

【なぜseoのことをseo対策と表示するのか】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
Wikipediaで「SEO」を調べると、「検索エンジン最適化」ページが表示され、「SEO対策」という言葉は一切書かれていない。
・しかし「SEO対策」のように「対策」という文字を使うホームページ制作会社も少なくない。
・ちなみに「seo対策」をGoogle翻訳で英訳(us)すると「seo measures」になるが、Googleトレンドを見ると、「seo measures」という検索は殆どない。日本からではなく、世界全体からも「seo measures」という検索はない。
・日本からの検索数を見ると、以下のように「seo」がもっとも多い。それなのになぜ「seo対策」と使うのか。
・理由の1つには「seo対策」と表記することで、「seo」と検索した場合でも「seo対策」の一部である「seo」の部分にGoogleが反応するから。
・もう1つは「中小企業向けの補助金(小規模事業者持続化補助金等)ではSEO対策費用は対象外」のように「対策」という言葉を使うホームページ制作会社が多いため、一般の中小企業も「seo対策」と検索することがあるため。


▲seo対策、seo、検索エンジン最適化、検索エンジン対策、サーチエンジン最適化の検索数比較


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