再構築補助金等の事業計画書は経営者の想いを書く

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都町田市の中小企業のコンサルティング、全国中小企業団体中央会の会議参加、東京都立川市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は再構築補助金等の事業計画書は経営者の想いを書くについてです。

【再構築補助金等の事業計画書は経営者の想いを書く】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業向けの補助金申請に必要な事業計画は中小企業診断士等が採点することが多い。このことを理解すると、経営用語やマーケティング用語を多用して事業計画を作成したくなる。
・留意したいことは、「パーパス」や「OODAループ」や「心理的安全性」等の経営用語や「ファネル」や「カスタマージャーニー」等のマーケティング用語を正しく使ったからといって事業再構築等の計画事業が成功する訳ではないということ。
・補助事業成功のためには経営の想いが必要。具体的には「私は経営者として○○○○を達成したい」や「これだけは自分がやり遂げたい」等の気持ちを表現することが必要。これは一般的に事業計画書を経営者が自分で書かないと表現されない。


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