中小企業で増えているZoomセルフレコーディング

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、東京都練馬区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は中小企業で増えているZoomセルフレコーディングについてです。

【中小企業で増えているZoomセルフレコーディング】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・Zoomをウェブ会議等に使わずに、動画撮影のソフトとして位置付けることをZoomセルフレコーディングと呼んでいる。画像解像度は高くはないが、お手軽さから小規模・中小企業の動画撮影には最適だと感じている。
・Zoomセルフレコーディングを行うためには、録画で説明したいデータ(文字や動画)が入っているノートパソコンとZoomのアカウントが必要。Zoom会議参加は必ずしもアカウントは必要ないが、録画(レコーディング)するためにはアカウント必要となる。アカウントは無料で作ることができる。
・Zoomセルフレコーディングの際には経営者の顔の表示が好ましいが、顔を表示しなくてもレコーディングはできるので、声優になってナレーションを入れているような雰囲気で客観的に自社経営の魅力を紹介するとよい。
・レコーディングが済んだらYouTubeに投稿し、公開か限定公開にして企業信頼性アップや商品魅力のプロモーションに活用する。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2022年2月15日に講演「Zoomセルフレコーディングで自社の魅力を動画で発信しよう!」を寒川町商工会ITセミナーで行います。


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