コロナ禍の新規事業の発想法

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市の製造業のコンサルティング、神奈川県の起業家のコンサルティング、東京都新宿区のサービス業のコンサルティングをします。

今日はコロナ禍の新規事業の発想法についてです。

【コロナ禍の新規事業の発想法】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・医学や防疫的な見地ではなく、中小企業経営に及ぼす影響の観点から考えると、コロナ第6波が始まったと考える。外出や大人数での遊行マインドが抑制されるからだ。
・コロナ禍で減少するニーズもあれば、増えるニーズもある。これはこの2年間で実証された。
・増えるニーズがコロナ禍だけの一時的なニーズなのか、ある程度続く可能性があるニーズなのかを考えて新規事業を発想する。
・新規事業に投資する金額は、新規事業を売却した際のキャッシュインフローも考慮して決めればいい。例えが軽くなるが、自動車のリセール価格を考慮して新車を買う時と似ている。
・中小企業経営者の皆様、コロナ禍の新規事業展開を考える時です。


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関連講演:
2022年2月16日に講演「組織運営」を民間企業役員勉強会で行います。


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