大晦日に思う2021年の感謝

 


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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は大晦日に思う2021年の感謝についてです。1年間、この経営ブログをお読み下さり、ありがとうございます。

【大晦日に思う2021年の感謝】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ禍は一時期収束に向かったものの、第6波が始まっており、厳しい現状と不安な将来が未だに続いている中小企業は多い。
・そんな中でも経営が継続できたこと、多くの顧客に支えられたこと、各種給付金や補助金で未来に光を見出したこと、有難く感謝の気持ちが沸いてくる中小企業経営者は多い。
・前例がないことが続く中で、政治も経済も完璧ではないものの、OODAループのような発想でよく舵取りをしてくれたと思う。感謝。
・厳しいからこそ生まれた事業革新もあったと思う。何も風が吹かない状況よりも、逆風も風なりで、発想を引き出してくれた経営環境に感謝の気持ちも生まれる。
・また、風に逆らわず、風が向かう方に顔を向ければ事業進捗も加速する。風に感謝したい。


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