話題になることと売れることは違う


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都清瀬市の中小企業のコンサルティング、横浜市の卸売業のコンサルティングをします。

今日は話題になることと売れることは違うについてです。

【話題になることと売れることは違う】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・SNS前の時代はテレビ等で紹介されると行列ができた。新規顧客がどっと来るが、波がされば閑古鳥が鳴く。
・SNS時代の今、インスタやツイッターで話題になることでホームページやECショップのアクセス数は急激に増える。賑わった感覚はないが翌日に前日のページビューを見て驚く中小企業経営者は多い。
・アクセス数は爆発的に伸びたが、売り上げはさほど上がらない。新規アクセス者は話題に遅れまいとアクセスしたのであり、その商品やサービスが欲しかった訳ではない、そもそもターゲット層ではない、ということもよくある。
・話題になることで売れるようになるためには、話題にする人が自社のターゲット層と同じであることが必要。


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関連講演:
2021年12月17日に講演「成功するオンライン商談会~基礎編~」を東京都中小企業振興公社で行います。


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