コロナの影響は消費行動と産業構造の変化

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚市の中小企業のコンサルティング、東京都宅地建物取引業協会城北ブロックIT研修会で講演「コロナ禍を乗り切ろう!不動産業者のWEB・デジタル活用術」、経営誌から中小企業のデジタル活用に関しての取材を受けます。


中小企業診断士 講演
▲東京都宅地建物取引業協会城北ブロックIT研修会での講演です


今日は本日の講演に関連してコロナの影響は消費行動と産業構造の変化についてです。

【コロナの影響は消費行動と産業構造の変化】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナは人の身体を変え、仕事の仕方を変えた。収入が減った人も多いが逆に増えた人も一部にはいた。つまり経営的には変化には何らかのチャンスがある。
・少し長い期間で見ると、コロナ禍は消費行動を変え、産業の構造も変えてしまうように思う。
・さらに、ワクチン接種に対する姿勢が原因で疎遠になったこともあったと思う。つまり異なる価値観を理解するのではなく、分断を生んでしまった。
・上記からコロナ禍を乗り切る経営とは、変化の中にチャンスを見つけ、異なる価値観を理解して、新しい生活や産業に適合するために、古い経営を捨てることかもしれない。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年12月2日に講演「DXと中小企業経営」を富士フイルムビジネスイノベーション経営変革セミナー2021 Winter Add Value from DX ~アフターコロナのディレクション(方向性)~で行います。


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