本業しかしない経営か、未来から評価される経営か


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区のサービス業のコンサルティング、東京都国立市の中小企業のコンサルティング、東京都葛飾区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は本業しかしない経営か、未来から評価される経営かについてです。

【本業しかしない経営か、未来から評価される経営か】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・今の自社があるのは、先代の経営理念である「本業に徹する」がよかったから、と考える中小企業経営者も多い。正しい認識だと思う。
・では、今後はどうか。本業に集中することは否定しないが、その推進の際に必要となる配慮が異なる。気候変動への配慮、オンライン活用、女性と高齢者等の働き方の改革等はおそらく先代の時代からは大きく異なる。
・経営は未来から評価される活動のこと。収益の源は時代適合。変わっていくことは、先代経営者の想いを正しく引き継ぐことかもしれない。


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