小規模事業にジャストサイズのDX推進

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県商工会連合会経営指導員研修会で講演「小規模企業のDX活用強化術」、神奈川県大和市のサービス業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲神奈川県でのIT活用、DX推進講演です


今日は本日の講演に関連して小規模事業にジャストサイズのDX推進についてです。

【小規模事業にジャストサイズのDX推進】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・製造業なら20人以下、商業サービス業なら5人以下の中小企業を小規模企業と言い、中小企業全体の84.9%を占める。粗計算だが、350万の中小企業の85%なので300万企業が小規模となる。
・小規模企業の半数以上は法人ではなく、個人事業。
・上記を理解して小規模企業のDX推進を語る必要がある。情報システム専門部門はなく、経営者は店員も兼ねており、高齢であることも多く、長時間業務をしている。そして後継者が決まっていない企業も1/3もある。
・だから100の理論を語るよりも経営を1つの行動を引き出したい。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年12月14日に講演「中小企業のDX~概念と事例から~」を東京都中小企業振興公社異業種交流会ACE-21で行います。


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