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SNS拡散の動機づけ


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都墨田区の中小企業のコンサルティング、埼玉県の久喜市の中小企業のコンサルティング、東京都立川市のサービス業のコンサルティングをします。

今日はSNS拡散の動機づけについてです。

【SNS拡散の動機づけ】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・当初SNSはCGM=consumer generated mediaと言われた。企業(売り手)ではなく消費者が発信するメディアという意味。
・最近では商用投稿(広告投稿)として、投稿を請け負うインフルエンサーも多い。
・一方、企業でもなく、商用投稿でもなく、消費者が純粋にSNS投稿したくなる催事や食事や商品もある。
・消費者はSNS投稿によって自分像の輪郭を積み重ねているとも言える。パーソナルブランディング行動である。
・だから売り手である企業は、ターゲット(主要顧客)に自社商品やサービスを到達させることが重要。しっかりとマーケティング展開すれば、消費者は自らの意思でSNS投稿をする。


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