経営者に必要な大衆価値観


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の中小企業のコンサルティング、東京都八王子市の製造業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は経営者に必要な大衆価値観についてです。

【経営者に必要な大衆価値観】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・迎合するのではなく、大衆の価値観を理解しておくことは経営者にとってとても大事なこと。
・私は中小企業診断士として、日経新聞やNHKニュースやCNNだけでなく、評判の悪いテレビ番組も、バラエティ番組も見るようにしている。大衆が接している情報に接することもコンサルタントには重要だと考えている。
・時々「私はテレビは見ない」という経営者がいる。ひと昔前は「質の低い情報ばかりのテレビは見ないカッコイイ人」という印象であったが、前例がない事態が続く現在は、特定のメディアに限定して情報収集すると、ウォントスリップ(市場ニーズを見逃してしまうこと)になる可能性があると思う。
・情報収集のバランス。大事な時代。


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