DXを単なるデジタル活用と理解する。それでいい


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の事業協同組合のコンサルティング、東京都江東区の中小企業のコンサルティングをします。

今日はDXを単なるデジタル活用と理解する。それでいいについてです。

【DXを単なるデジタル活用と理解する。それでいい】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・DX=Digital Transformationを難しい概念で説明する傾向があるが、もっと単純に、デジタル活用と理解すればいい。
・小さな、身の回りの、今日の、今の業務の収益を上げて、企業経営の革新につなげる最初の一歩はIT(情報技術)やデジタル活用だと思う。
・ITやデジタル化の意識をもって日々業務を行い、いずれ取引先を含めた業務変革、稼ぎ方の新機軸を生み出せばいい。
・「DX」のGoogle検索数は世界では極端に少ない。概念を語り合うよりも、小さなデジタル活用を重ねよう。世間の成果よりも、自社の小さな改善にデジタルを活用しよう。この意識が結局は日本の中小企業のDXになる。


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2021年12月15日に講演「財務分析」を民間企業役員勉強会で行います。


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