日本の未来を支える起業家になる

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県の中小企業のコンサルティング、千葉県茂原商工会議所主催茂原創業塾2021で講演「コロナ時代の最新WEB活用術」を行います。


中小企業診断士 講演
▲千葉県茂原での創業塾でのウェブ活用講演です


今日は本日の講演に関連して日本の未来を支える起業家になるについてです。

【日本の未来を支える起業家になる】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・海外投資家の日本離れ、世界価格では物資を買えないほど円が弱くなった日本。IT投資をせずIT活用力がとても低い日本、古い政治、古い行政、古い産業構造のまま人材流動性が極端に低い日本。多くの既存中小企業経営者が今のままの日本では未来はないと感じている。
・世の中を変える力があるのは起業だと思う。その昔、渋沢栄一が日本の産業基礎を作った時期には、過去にとらわれない起業が頻繁にあった。海外を見て、理想を掲げ、ダメな点はダメと認め、大志を持って新しいことに挑戦した。
・苦しい時代に創業する人は業績を伸ばす。それは本人の高い志や覚悟だけではなく、厳しい時代=変えなければならないことが多い時代、だから。変化はチャンスになる。
・今こそ、起業で日本の未来の種をまこう。地域を元気にしよう。未来から評価される活動が経営なのだから。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年12月13日に講演「コロナ禍を乗り切る!中小企業のデジタル活用術」を千葉県八千代商工会議所工業部会で行います。


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