中小企業の社長は年齢の割には若い人が多い


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後のコンサルティングの準備をします。

今日は中小企業の社長は年齢の割には若い人が多いについてです。

【中小企業の社長は年齢の割には若い人が多い】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日本企業の社長年齢の平均が60歳を超えた。平均が60歳なので上は80歳代もある。
・一般的には60歳と言うと、お爺さんのような印象を持つ若者が多いが、実際に中小企業の社長で60歳以上の方とも会っていると、若いこと若いこと。
・サザンのコンサートに行ったり、自らが人前でギターで歌ったり、二輪車で1人旅したり、サーフィンしたり。豊かな生活を送る高齢者がいる日本は、それなりによい国なんだと思う。
・経営者、とくに中小企業経営者が実年齢よりも若く思われる理由を考えてみた。毎日の社長生活に刺激が多い(よい刺激も嫌な刺激も)、多方面に興味を持っている、いわゆる右腕がおらず自分で動くしかない、元気を装わないと仕事がもらえない危機感がある等。
・シニア起業が流行っているが、若いから起業するのではなく、起業するから若さが維持できると考えよう。


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