備える経営は未来から評価される経営


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市の中小企業のコンサルティング、東京都杉並区の中小企業のコンサルティング、川崎市役所との打ち合わせ、民間大手企業との講演打合せ、東京都葛飾区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は備える経営は未来から評価される経営についてです。

【備える経営は未来から評価される経営】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ第6波を想定した準備が必要と言われている。経営も同じで、これから起こることを想定して準備や投資を行うもの。
・連立交渉が進むドイツでは国民の多くが地球環境問題を解決する政権を望んでいる。以前IoTの概念が登場した際には教育改革も同時に行ったドイツは未来志向が強い国のように感じる。メルセデス等のドイツ車の内装を見ると近未来を感じることが多い。
・株主還元よりも内部留保を重視してきた日本企業は未来投資の視点を持っていた。バブルやリーマン、コロナを経験するうちに、内部留保は人件費等の固定費の源泉確保の意味が大きくなったように思う。つまり守りの内部留保。
・備える経営は未来から評価される経営。未来の何に備えるのか、世界を見て学ぼう。日本が良かった頃の過去にしがみつく経営はやめよう。


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関連講演:
2021年11月10日に講演「オンライン展示会、商談会の活用」を東京都中小企業振興公社/オンライン販路開拓マスター講座で行います。


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