ある面、コロナ対策と似ているDX・IT活用


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はある面、コロナ対策と似ているDX・IT活用についてです。

【ある面、コロナ対策と似ているDX・IT活用】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ対応に関して「エビデンス(証拠)を示して欲しい」とコメントするコメンテーターが多かった。エビデンスがあった方がよいが、前例がない有事のため、コロナ専門家の考える予想を積み重ねて状況を見て微修正を繰り返すしかないのが現実であった。
・前例がない中で、状況を見ながら進むという思考や行動は、中小企業のDX対応、IT活用にも当てはまる。
・DXやIT活用では統計情報としてのエビデンス(証拠)はあるが、自社の事業領域や地域、事業規模、組織文化では本当に成果がでるのかが分からない。
・IT活用を進めなかったらどうなるのか、DXを進めるとどのような未来が拓けるのか。コロナ対策からヒントを得ることもできる。


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関連講演:
2021年10月13日に講演「デジタル活用」を民間企業役員勉強会で行います。


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