オンライン商談は目線と頷きがポイント

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚市の中小企業のコンサルティング、公益財団法人宮崎県産業振興機構で講演「オンライン商談スキルアップセミナー」、東京都江東区の中小企業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲宮崎県でのオンライン商談力アップに関するZoom講演です


今日は本日の講演に関連してオンライン商談は目線と頷きがポイントについてです。

【オンライン商談は目線と頷きがポイント】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・意思は目線から伝わるもの。Zoomで商談する場合、画面の中の相手を見て話すのではなく、パソコンのカメラを見て話す。これで相手は強い目線を感じる。
・Zoom商談では互いに手元が見えない。このため納得してメモしているのかどうかが相手に伝わらない。円滑な商談のためには、いつもよりも少し大きく顔を上下に動かそう。相手の言葉をしっかりと受け入れたことが相手に伝わり、商談が円滑になる。
・マスクを付けてZoom商談する場合は、口元が見えないため感情が分からない。目の表情だけで、喜びや驚き、共感等の感情が表現できるようにトレーニングしよう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年10月20日にZoom講演「販路開拓と生産性向上に役立つITツール・WEBツール活用術」を東京商工会議所渋谷支部で行います。


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