補助金申請で高く評価される事業計画書の特徴


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の専門サービス業のコンサルティング、相模原市の創業者のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は補助金申請で高く評価される事業計画書の特徴についてです。

【補助金申請で高く評価される事業計画書の特徴】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業診断士としてこれまで多くの補助金・助成金の申請書と事業計画書を採点・評価してきた。国の補助金、自治体の助成金、自治体金融課の融資審査も合わせるとこれまでの累計は1,000件は超える。
・この経験から高く評価される(私が高く評価してきた)事業計画の特徴を考えてみた。
・予想以上に調査結果データが書かれている。例えば市場ニーズなら、統計的なデータ(2次データ)だけでなく、実際に届いている顧客の声(満足度)等の1次データも書かれていると高く評価される(評価してきた)。
・文章でなく、表や図解で表現されている。例えばSWOT分析や3C分析、カスタマージャーニー等のマーケティングアプローチが左右対照表で書かれていたり、フローチャートで書かれていると、よく整理されていることが伝わり評価が上がる。


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関連講演:
2021年11月9日に講演「ウィズコロナにけるIT技術の活用について~ポストコロナにおけるデジタル技術(AI、IoT等)活用を見据えて」を東京都産業労働局/団体情報連絡会で行います。


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