Zoom操作に慣れるためのトレーニング法


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はZoom操作に慣れるためのトレーニング法についてです。

【Zoom操作に慣れるためのトレーニング法】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・今や社会インフラとなったZoom。自治体も公的な中小企業支援機関も商工会・商工会議所も外部者とのオンラインではZoomを使っている(Microsoft TeamsやGoogle MeetではなくZoom)。
・十分にZoom操作に慣れている中小企業も増えているが、大多数の中小企業はZoomの画面共有開始まで30秒かかる。チャットの保存は1分かかる。バージョン確認とアップには3分かかる。画面に「kojiのiPhone」等と表示されているため名前を変える方法が分からない。そしてZoomのスケジュールができない。スケジュールした情報を相手に伝える方法が分からない。
・誰もが最初は初心者だが、Zoomを円滑に使える中小企業と円滑に使えない中小企業の違いは、やはり日頃のトレーニングの違いにある。
・大袈裟に考える必要はない。まずは1日1回でいいので、全スタッフの朝礼や定例会議をZoomでやってみよう。対面していてもZoomでやってみよう。慣れればこんなに便利な道具はないと気づくはず。


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関連講演:
2021年9月29日に講演「DXと中小企業経営」を公益財団法人広島市産業振興センター 流通革新研究会で行います。


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