コロナ時代の事業リスクと回避策の例


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はコロナ時代の事業リスクと回避策の例についてです。

【コロナ時代の事業リスクと回避策の例】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・危険が生じる可能性のことをリスクという。現在発生している危険ではないため、今後のことを考える余裕が少ない中小企業ではリスクが検討できている企業はとても少ない。
・事業リスクとその回避策については、金融庁の「事業等のリスクの開示例(https://www.fsa.go.jp/news/r2/singi/20210322/02_4.pdf)」が参考になる。大手企業と中小企業は異なるものの、重大リスクと整理の仕方等では参考になる。
・リスクを事前に検討して、防災や減災に取り組む際には事業継続力強化計画を作る等が有効である。


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関連講演:
2021年9月24日に講演「中小企業経営とデジタル活用~DX・IT活用で拓く中小製造業の未来」を神奈川県大和商工会議所デジタル人材育成セミナーで行います。


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