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SEOは「検索に引っかかるようにしてくれ」では意味がない


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区のサービス業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティングをします。

今日はSEOは「検索に引っかかるようにしてくれ」では意味がないについてです。

【SEOは「検索に引っかかるようにしてくれ」では意味がない】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・先日中小企業のサイト分析をした際にSEO(検索エンジン最適化)がまったくできていなかったので経営者に確認すると、「ホームページ作成業者に検索にひっかかるように頼んで、もう完了したと連絡を受けているので大丈夫です」とのこと。
・見るとtitle要素にその企業名しか書いていない。ホームページ作成業者が悪い訳ではなく、中小企業からの依頼の仕方に言葉が足りなかったと指摘した。
・SEOは「顧客にしたい人が、どのようなキーワードで検索した際に上位掲載されたいか」を考えて、その上位になりたい言葉のセット(例:「経営 ヒント」)を正しく記載することが基本。ただ「検索にひっかかるようにしてくれ」では依頼を受けたホームページ作成業者は困惑してしまう。


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