リスキリングとリカレントで知識をアップデート


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都清瀬市の中小企業のコンサルティング、2021年8月20日にオンライン配信される講演「小売・飲食業界のIT化の現状と身近なDXの活用事例」の収録、東京都杉並区の中小企業のコンサルティングを行います。

今日はリスキリングとリカレントで知識をアップデートについてです。

【リスキリングとリカレントで知識をアップデート】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ禍とDXによってリスキリングとリカレントが求めらえている、と報じられることが増えている。定期的に登場する聞きなれない言葉がまた増えたと感じる中小企業経営者も多い。
・リスキリングは経済産業省内ファイルによると「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」。
・リカレントは反復の意味。なのでリカレント教育は社会人になってからも学び直すことを指す。
・共通なのは知識のアップデートをするということ。
・異なるのは、リスキリングがビジネスで必要な新しい知識を習得することで、リカレントは現在の仕事を中断して大学等で学び直すこと。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年10月12日に講演「飲食店集客のデジタル活用術~中小企業のウェブサイト、SNS、そしてDXをフル活用しよう」を東京都中小企業振興公社/商人大学校令和3年度 実践講座 飲食店コースで行います。


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