適質適価方針を表明しよう。いや、しなければならない

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は適質適価方針を表明しよう。いや、しなければならないについてです。

【適質適価方針を表明しよう。いや、しなければならない】作成 中小企業診断士 竹内幸次

日経クロステックに「失われた『適質適価』、利益を生まず現場が疲弊」が掲載された。

加工を請け負う中小製造業は価格決定権がなく、大手企業の利益の影で低生産性と精神的な頑張りで生き延びてきた。

中小企業は自社技術を持とう。自社製品を持とう。販路を広げよう。D2C(Direct to Consumer)を志向しよう。

そして販路を開拓して、自社の価値を認めてくれる市場にアプローチしよう。コストダウンは利益を出すためにある。コストダウンして価格も下げてしまってはいつまで経っても利益はでない。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年9月3日に講演「オンライン商談会の効果的なやり方」を滋賀県近江八幡商工会議所で行います。


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