DXに関心があるのは日本だけ?

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日はDXに関心があるのは日本だけ?についてです。

【DXに関心があるのは日本だけ?】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・関心の度合いは検索数で測定できる。
・検索エンジン最大シェアのGoogleでの検索数はGoogleトレンドで確認することができる。
・「IT」と「DX」を比較すると、「DX」の検索数が相対的に「IT」に近いのは日本だけだった。
・米国もイギリスもドイツもインドも中国もオーストラリアも「DX」は殆ど検索されていない。つまり関心がない。
・日本は言葉遊びのように「DX」を使っていないか。難しい言葉を使って発信者が勝手に満足していないか。意味が理解できずに経営に取り入れることを諦める中小企業が多いことを理解しているか。


▲日本からの「IT」と「DX」の検索数の相対比較。DXはそれなりに検索されている


▲米国からの「IT」と「DX」の検索数の相対比較。DXはまったく検索されていない


▲すべての国からの「IT」と「DX」の検索数の相対比較。DXはまったく検索されていない


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