デジタル化が今議論されるほど遅れた日本

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中野区のサービス業のコンサルティング、千葉県中小企業団体中央会/千葉県共同店舗協議会でZoom講演「共同店舗のデジタル化・事業再構築~臼井ショッピングセンター事例」、東京都千代田区の中小企業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲千葉県でのデジタル化に関するZoom講演です


今日は本日の講演に関連してデジタル化が今議論されるほど遅れた日本についてです。

【デジタル化が今議論されるほど遅れた日本】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・「インターネットが商店街を活性化する」という講演をしたのが1996年2月。当時は模造紙にインターネットの仕組みを手書きして講演していた。
・25年経過した今でも中小企業のIT活用やWEB活用、デジタル化について講演している。
・この25年間で日本のIT利活用やデジタル活用が世界から大きく遅れた。考えてみれば、デジタル庁が2021年にやっと設置されることを世界からはどう思われるのだろうか。
・古き良き時代の日本の社会システム構築の成功体験が新時代への対応を遅らせているのだろうか。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年7月16日に講演「ウィズコロナ時代だからこそ求められる販売促進の手法」を明石商工会議所で行います。


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