年齢別の新規事業着眼点

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都世田谷区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は年齢別の新規事業着眼点についてです。

【年齢別の新規事業着眼点】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・10人の起業家や経営者に10の経営哲学があるように、成功する新規事業も千差万別。
・目の前の起業チャンスではなく、自分自身の経験や置かれた状況から新規事業を考える場合もある。
・例えば20歳代の経営者が考える新規事業は今後20~30年の大きなトレンドから導く。
・例えば30歳代の経営者が考える新規事業は家族を養える観点から導く。
・例えば50歳代の経営者が考える新規事業は自分の人生の集大成としてプライドを感じるような事業を行う。
・新規事業の発想法自体に個性を持とう。他と同じだったら起業する必要もないとも言える。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年7月16日に講演「ウィズコロナ時代だからこそ求められる販売促進の手法」を明石商工会議所で行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談