今までとは異なる成長のための戦略

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜の中小企業の役員勉強会で講演「成長戦略」、横浜市の製造業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲成長戦略をテーマにして役員勉強会での講演です


今日は本日の講演に関連して今までとは異なる成長のための戦略についてです。

【今までとは異なる成長のための戦略】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・戦略(=目標への到達の仕方)を意識する時点で成長はスタートしているもの。
・ローリスクで成長したいなら市場浸透戦略を志向する。リスクテイクできるなら多角化戦略を志向する。中間的なら新製品開発もしくは新市場開拓を志向する。これは成長戦略の4類型。
・コロナの影響はウッドショックのような供給面の停滞や遅延として表面化している。コロナ前のビジネスモデルとは異なる成長戦略の必要性が高まっている。
・従来と異なる成長曲線を描くためには未来志向で戦略類型を選択することが必要。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年7月9日に講演「コロナ時代のWeb・デジタル活用術」をWEB多摩21で行います。


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