中小企業の広報業務の始め方

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、埼玉県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は中小企業の広報業務の始め方についてです。

【中小企業の広報業務の始め方】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・商品を売るための宣伝とは異なり、広報は企業を理解してもらうための活動のこと。
・多くの中小企業は製品やサービスを通してのみ顧客と接しており、企業の社会への姿勢や実際に行っている地域活動等のことは広報していない。
・広報を強化すると、社会との関係が強化される。自社動向を広報すると、他の情報も入るようになってくる。
・まずは経営者が広報マインドを高く持とう。そしてまずは兼務でいいので広報担当者を決めよう。
・社外広報、社内広報の双方を進めるが、取り組みやすいのは社内広報。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年7月29日に講演「販路開拓力をアップするIT・WEB活用~すぐに使えるウェブ情報収集とSEO、SNSで市場開拓しよう」を東京都中小企業振興公社/販路開拓支援セミナーで行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談