変われない、時代遅れ、旧態依然を強みにできないか

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、全国中小企業団体中央会でのZoom会議に参加します。

今日は変われない、時代遅れ、旧態依然を強みにできないかについてです。

【変われない、時代遅れ、旧態依然を強みにできないか】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ禍で失ったものの1つに、多くの国民や中小企業経営者の”日本への信頼”がある。
・古い制度が蔓延り、有事にも平時の枠の中でしか対応できない。変われない日本、デジタル化の大幅な遅れ、印紙税のような古いルール。もう日本が良かった時代は終わったと感じている人は多い。
・しかし、我々中小企業はどのような時代であっても生き残る隙間を見つけてきた。バブル崩壊もリーマンショックも。倒れた中小企業も多かったけど、それを教訓にして生き残った中小企業も多い。
・変われない、時代遅れの日本。この事実を逆に強みとして認識することはできないだろうか。GDPが減っても、人口が減っても、消費税や法人税が上がっても、それでも豊かな気持ちでいられるような国にできないだろうかと思う。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年6月23日に講演「製造業の現状と未来」を東京都内の民間中小企業で行います。


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