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中小企業が広報担当者を設置するタイミング

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は中小企業が広報担当者を設置するタイミングについてです。

【中小企業が広報担当者を設置するタイミング】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・広報は自社の状況を広く世間に公開することで、自社への正しい理解を得る活動のこと。
・宣伝は自社商品やサービスをターゲット(顧客)層に知らせて売上高を得る活動のこと。
・大手企業では明確に部署が異なる。例えば社長室広報課、マーケティング事業部宣伝課等。
・中小企業では広報と宣伝を一緒のものと理解していること多い。
・中小企業が宣伝と広報の違いを理解し、具体的な広報活動を開始するタイミングは、多様なステークホルダー(利害関係者)との適切な関係が大切だと経営者が思い始めた時がベスト。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
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