リーダーは希望を示すのが仕事

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はリーダーは希望を示すのが仕事についてです。毎日報道される「今日の感染者数(PCR検査での陽性者数)」で希望を感じられない経営者も増えています。

【リーダーは希望を示すのが仕事】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・厳しい対応を組織内に示す際には、その行動の結果どのような光が見えるのかを示すべき。
・組織行動を導くためには、その行動の目的を示し、経営者も組織メンバーも1つのチームのように一体感を醸成することが重要。社長は神様ではないし、従業員はゲストではない。合わせて1つの共同体を運営する重要なメンバー。
・中小企業経営者は希望を描こう。日本の成長戦略を知り、地域の方向性を知り、自社のミッション(役割)を再構築しよう。
・新分野展開や業態転換、事業・業種転換、事業再編等が必要な場合は今後募集が始まる中小企業等事業再構築促進補助金を活用しよう。補助額6,000万円と大型補助金である。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年2月13日にオンラインZoom講演「小売・サービス業の特徴の整理・把握と成功事例の紹介」を川崎市経済労働局商業振興課/川崎市男女共同参画センター主催「商人デビュー塾」で行います。